ExifFilesCopier シンプルなファイルコピーアプリです.ファイルをある場所からある場所にコピーします。 アプリは次のルールに従って処理を行います。
iPhone 7にある写真をWindows PCにiCloudなしでコピーしようとしました。ところが、Windowsのフォトアプリで写真をインポートすると失敗してしまいます。
iPhoneに保存されている写真は5GBを超えていました。iCloudを経由した場合には、月々の支払いが発生します。コピーが完了した後、iCloudの契約をダウングレードする忘れてしまうかもしれないと思いました。そこでiPhoneに保存されている写真を別の方法でPCにコピーすることにしました。まず、Google driveを利用して(15GBまでは、無料で使用できる)、写真をアップロードして、Google driveの同期機能でWindows PCに同期されたあと、そのファイルをWindowsにコピーすることにしました。
マイピクチャに年-月の形式のフォルダ毎にiPhoneにあった写真を移動したいとおもいました。その方法は、Windows Photoの標準の法要です。ところが、Windows Photoでは、Windowsのあるフォルダからマイピクチャに移動する方法が見当たりませんでした。あったのは、指定したフォルダを写真フォルダとして追加する機能だけでした。 私が欲しいのは、WindowsフォトがiPhoneの写真をインポートする時のように年-月で写真をコピーする機能なのです。これがこのアプリを作成する動機でした。
Exifデータは写真ファイルに含まれる追加的な情報です。撮影日時、GPS情報、カメラの種類などのが記録されています。画像ファイルフォーマットのいくつかはexifデータを持っています。画像ファイルがexifデータをサポートしていて、なおかつその情報を持っている場合のみ利用できます。
exifデータについてはインターネットを検索すれば、詳しい事がわかると思います。