ISO取得
ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)取得しました。
業務の品質向上と環境管理の向上を目指します。
ISOの適用範囲
建物の総合管理(清掃、設備、警備業務)及びプール運営管理。
ISO9001:2015
顧客の要求事項及び適用される規制要求事項を満たしたサービスを、一貫して供給する能力を実証します。継続的改善のプロセスを含む品質マネジメントシステムの効果的な適用、顧客要求事項及び適用される規制要求事項への適合の保証を通じて、顧客満足の向上を目指します。
品質方針
当社は、常に作業品質の向上(従業員の教育)を計り、経費の無駄を省き顧客との連携を計る事で顧客の最大限の満足を引き出すように努力する。
品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善を行う。
ISO9001(JISQ9001:2000)規格要求事項に従い、品質マネジメントシステムを構築する。
法的要求事項に従い、企業活動を行う。
2019年8月5日
日本美装株式会社
代表取締役 野口 重信
ISO14001:2015
当社の環境方針のもと継続的に環境への負荷を軽減し、ISO14001:2015年版の要求に基づき、環境管理活動を推進し、全社員の環境保全に対する意識の一層の高揚をはかり、環境管理の向上を目指します。
環境基本理念
当社は、国、地方公共団体、各種病院、及び、民間諸施設のビル総合管理業務を長年に亘って携わってきました。現在、問題となっております地球温暖化、大気汚染、ゴミ処理問題等、時代に先駆け対処してまいりましたが、近年、日本美装(株)にとって、益々必要不可欠な喫緊となっております。 事業活動に伴う汚水処理、廃棄物処理等公害防止対策を通じて、より良い自然環境保全の実現に向けて、環境方針を次の通り定めます。
環境方針
- 環境保全の基本理念にそって、事業者の責務として環境目的、目標を定め、継続的改善、及び、汚染の予防に努め、現在、及び、将来の国民の健康的な生活の確保に寄与し人類の福祉に貢献する。
- 環境関連法規制、及び、当社が同意するその他の要求事項等を順守するとともに、可能な範囲で、自主基準を制定、環境保全に取組む。
- 事業活動における環境側面につき特に次の項目の改善に努める。
- 一番身近な問題として、電気エネルギー、紙使用等日常の事業活動を通して資源の枯渇化を抑制する措置を講ずる。
- 事業活動上、主として使用される洗剤、ワックス類の取扱いに関して、データーシートをもとに社員、現場教育を尚一層徹底させ、環境負荷への低減を図る。
- 環境物品の購入を心掛け、循環型社会形成に役立て、企業自身の責務を果たす。
- 本環境方針を実行するためシステムを構築し、文書化、実行、維持し、全従業員に周知させるとともに、定期的に、また必要に応じて見直すものとする。
- 環境基本方針は広く、一般に開示する。
2019年8月5日
日本美装株式会社
代表取締役 野口 重信
ISO/IEC27001:2013
当社は、お客様からお預かりしている大切な情報を適切に管理し、機密を守るための仕組み・ルール作りの中で、組織の情報資産を洗い出し、その情報資産に対する脅威と脆弱性(弱点)からリスクを特定して管理対策を行っていきます。
情報セキュリティー方針
当社は、国、地方公共団体、各種病院、及び、民間諸施設のビル総合管理業務を事業としており、これらの業務で取り扱う、個人情報や機密情報の情報セキュリティを確保することは、当社の社会的責任であり、かつ当社の存立に関わる重要な経営課題と認識しています。 当社の情報セキュリティ確保のためには、技術的な安全対策を講じることはもちろんのこと、従業者一人一人が情報セキュリティの十分重要性を認識し、行動することが重要と考えます。 この基本認識をもとに、情報セキュリティ方針を次の通り定めます。
- 情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、その他の規範及び契約事項を遵守するために、ISO/IEC27001に準拠した情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、維持し、継続的に改善する。
- リスク受容水準を設定し、また、リスクの受容可能レベルを特定し、体系的なリスクアセスメント及びリスクマネジメントに基づき、適切な管理目的及び管理策を設定する。
- ISMSの確実な運用及び情報セキュリティに対する意識向上のため、従業者に対して定期的に情報セキュリティ教育を実施する。
- 情報資産の、機密性、完全性、可用性を確実にするために、漏えい、紛失、破壊、改竄、不正アクセスなどのリスクに関して、適切な防止策及び是正を講じる。
- 従業者は、情報セキュリティ方針を遵守し、これらに違反した従業者については、就業規則等に基づき罰則を適用する。
2019年8月5日
日本美装株式会社
代表取締役 野口 重信